平成29年8月4日 『 魂の樹 』
この頃 「魂の樹」が見えることがある。
数年前或る会社の発足時、その会社の将来の安泰を願って祈願したことがあった。
その時大きな樹木が二本並んで燦々と朝日を浴びて立っているのが見えた。
当時はもう一つ別の会社がライバルとして存在しているのではないかと思い不安に感じたことを覚えている。
だが、それは間違いだった
現在その会社は巨大な中国の会社と提携して、隣に隣接する土地を購入し、もう一つ大きな工場を建てることとなった。
二本並んで立っていた樹はそれを意味していたのだと今にして分かった。
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令和3年2月某日 『・・・』
弟さんが発狂されたと、お兄さん夫婦が来られた。
急いでご祈祷に来たかったが、お寺のご祈祷が詰まっており、弟さんが病院に入れられて数日たっているとのこと。
強い注射や薬でたぶんもうお魂は見えないだろうと思えたが、急ぎご祈祷に入る・・・
お父様らしき顔・・・多分父親の何かしら強いトラウマが残っているのだろう・・・
いきなり深い瞑想に引き込まれえた・・・男性の腹、それも汗だらけ、お腹の皴に溜まっている。
すると隣に女性がいるのが分かった、女性も半裸だった。彼女は私が見ていることに気づいて慌てて、彼から飛びのくと逃げるように消えた。40歳くらい。
このことをお兄さんに伝えると、驚いてこう言われた。2、3年前に隣で40歳の女性が農薬を飲んで自殺されたと。
弟さんはご祈祷の最中、まさにこの時に亡くなられた女性と抱き合っておられた・・・。
物の怪やキツネと違い、霊による障りはすぐに良くなられるので、あまり強い注射や薬は投与しないようにと告げた。
すぐに治られるだろう。
令和3年6月 カブール
以前平成21年11月20日の法界日誌で書いたプロビデンスの目や光る緑の瞳の男(精霊?)について書き込んだことがあります。
当時私は緑色の目の男はルシファーではないかと考えていた。
だが最近のアメリカ大統領選の状況を知るようになって、DSを操るカブールではないかと考えている。
平成21年はオバマが大統領に就任した年だ。
緑の目の悪魔のような男は、ある人物に憑いていた。
彼はNY在住で、ウォール街で仕事をしている人だった。
何者かは知らない。本人もそのような魔的な、あるいはDSに加担しているとは知らないだろう。
続く・・・